Factorio 原子炉計算ツール
原子炉の行数と列数を設定し、熱出力を目標 MW と比較します。標準モデルとして、各原子炉は 40 MW、接している原子炉ペアごとにブロック全体へ 80 MW の追加熱を加えます。
原子炉ブロックの推定出力
結果をコピーする前に確認する入力
- 原子炉グリッド:2x2、2x4、2x6 などの行 x 列。
- 目標 MW:このブロックで供給したい工場需要。
- 安全マージン:レーザー、ロボポート、ビーコン、拡張用の余力。
- 熱交換器とタービンの比率:MOD がなければ既定値を使います。
- 水と燃料物流:沖合ポンプ 1 台は約 1200 水/秒。
早見:この計算機で使う原子力比率
一般的な 2x2 原子炉ブロックは、原子炉 4 基、隣接ペア 4 個、熱出力 480 MW です。実用上は熱交換器 48 台、蒸気タービン約 83 台、水約 4944/秒、沖合ポンプ 5 台が目安です。
- 基本出力は原子炉 1 基あたり 40 MW。
- 接している原子炉ペアごとに 80 MW の熱が追加されます。
- 熱交換器 1 台は約 10 MW と水 103/秒を使います。
- 蒸気タービン 1 台は約 5.82 MW なので端数は切り上げます。
- 熱交換器、タービン、ポンプは切り上げ、配管スペースも残します。
Factorio 原子炉の計算式
設計図と照合できるよう、計算内容を見える形にしています。
| 計算 | 式 | 重要な理由 |
|---|---|---|
| 原子炉数 | 行 x 列 | 燃料消費と基本熱出力を決めます。 |
| 隣接ペア | 行 x (列 - 1) + 列 x (行 - 1) | 各ペアが総出力を増やします。 |
| 熱出力 | 原子炉 x 40 MW + ペア x 80 MW | 熱交換器とタービンの予算です。 |
| 熱交換器 | ceil(熱出力 / 10) | 少なすぎると熱を使い切れません。 |
| タービン | ceil(熱出力 / 5.82) | きれいに割れないため切り上げます。 |
| 燃料棒 | 原子炉 x 0.3 本/分 | ウラン処理と使用済み燃料棒の物流に必要です。 |
原子炉計算機の使い方
ブロックサイズを選ぶ
最初の原子力なら 2x2、終盤なら 2x4 以上など、実際に作れる形から始めます。
目標 MW を入れる
ゲーム内の電力グラフや生産計画を使い、次に増やす工場ブロックも含めます。
マージンを設定する
20% は良い出発点です。レーザー、ロボット、ビーコン、拡張が多いなら増やします。
補助設備を先に考える
水、ポンプ、熱交換器、タービンが熱を実際に消費できる配置にします。
電力グラフで確認
起動後に供給率、蒸気バッファ、燃料棒の投入間隔を確認します。
よくある計算例
2x2 初期ブロック
2x2 は実用損失前で 480 MW。中盤の多くの工場に十分な規模です。
2x4 拡張ブロック
2x4 は隣接ペアが増えるため、孤立した 2x2 を 2 つ置くより効率よく伸びます。
単独原子炉
単独では隣接ボーナスがなく 40 MW のみです。学習には便利ですが常用には非効率です。
目標チェック
不足が出るなら、蓄電池で隠すのではなく容量を増やします。
原子力計画の注意点
原子力の失敗は式より配置が原因になりがちです。
| ケース | リスク | 確認点 |
|---|---|---|
| ポンプ不足 | 熱交換器に水が足りません。 | 各列へ安定して水を供給します。 |
| 長すぎるヒートパイプ | 遠い熱交換器の立ち上がりが遅くなります。 | 近くに置き、起動をテストします。 |
| 燃料制御なし | 蒸気満タンでも燃料を消費します。 | 回路制御でウラン浪費を抑えます。 |
| 使用済み燃料棒を無視 | 出力が詰まりサイクルが止まります。 | 再処理ラインへ排出します。 |
| 平均需要だけを見る | ピーク時に電力不足になります。 | マージンとバッファを追加します。 |
原子力を決める前に工場全体の需要を知りたい?
メインの Factorio 計算機で生産と電力需要を見積もり、その後このページで原子炉ブロックを調整します。
Factorio 原子炉計算機 FAQ
2x2 原子炉の比率は?
2x2 ブロックは 480 MW の熱を出します。目安は熱交換器 48、蒸気タービン約 83、沖合ポンプ 5 です。
隣接ボーナスはどう働く?
各原子炉は 40 MW。接している原子炉ペアごとに 80 MW がブロックへ追加されます。
熱交換器 1 台あたりタービンはいくつ?
熱交換器は約 10 MW、タービンは約 5.82 MW なので、約 1.72 台です。通常は切り上げます。
沖合ポンプはいくつ必要?
熱交換器 1 台は約 103 水/秒を使います。総水量を 1200 で割り切り上げます。
設計図のテストは不要?
不要にはなりません。比率は出せますが、ヒートパイプ、水、燃料、使用済み燃料棒、起動挙動は実地確認が必要です。
Sources and Further Reading
These references help verify nuclear power item behavior and ratios.